所長サンの哲学的投資生活 5th

世界を旅しながら投資をしています。読書と思索ときどき釣り。シンプルな生活。

中国人は不器用ですから

今日も太陽が見えない。
あの辺か?というのがうっすら判るくらい。
雲があるのかないのかも判らない。
街の景色が塵埃に包まれオレンジ色に見えるのは、
ちょっと近未来チックだ。

こんな土地に住む西安人が、
美しい日本の自然に憧れるのもムリからぬことで、
周囲の中国人をみるとすでに爆買型から体験型へ移行している。

けれど日本をみると爆買いには順化したのに、
不器用な中国人にむけた体験ツーリズムの準備が足りてない。
やってるのかもしれないけど、
まだまだ生の中国人のことを解ってあげてない。
中国人は我々が考えてる以上に純粋で臆病でぶきっちょなのだ。
欧米人に比べれば中国人は我々と同じ情緒側の民族で、
その点では意外にも中国人は我々に仲間意識を持っている。
中国人は功利的にみえても一般には情動で動くひとたちだ。

情緒的な体験をさせる。
というのは日本でまず考えているプランのひとつで、
外国人、特に中国人に、日本のある地方を選んでやってみる。
半分は個人的な趣味でだけど。実はもう動いてる。
地方がこれからは直接海外と繋がるので、その効果も楽しむ。
情緒というのはとても定性的だけど、
自己の情緒を他人に再現させることは日本人なら自然行為だが、
外国人には価値の創造になる。